世界の何ヶ所かで虹の色の数が異なることをご存知ですか?
私たちの住む日本では「七色の虹」と言われていますが、ハワイの虹は六色なんです
言い伝えでは雨上がりの空が灰色なのを寂しく思ったメネフネ(伝説上の働き者の小人族)が 鳥の羽から赤、イリマ(オアフ島の花)からオレンジ、バナナから黄色、シダの葉から緑、海から青、女王のドレスから紫を選びカフナ(神々と人間を取り持つ聖人の総称)が空に向けて放り投げたのが虹です
レインボウステートと別名があるほどハワイでは頻繁に虹が出るのです
ハワイ語で虹は Anue nue(虹のアーチ)ですが、ao akua(神聖な空)とも言い他に短い虹を`onohi(虹のかけら)、地面近くの低い虹をuakoko(虹)、かすかな薄い虹をpunakeaと呼びます
ハワイでは自然界のものにたくさんの呼び名が多いのも興味深いです
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